ダイアナ妃も愛用のレディディオールとは｜買取もOK？
レディディオールは、ダイアナ妃が愛用していたバッグとして知られています。
日本でも人気があり、芸能人の方もSNSで話題にしているほどです。
これだけ多くの人に愛されるレディディオールは、どのようなバッグなのでしょう？
今回は、レディディオールの魅力や、ダイアナ妃との関係などもお話ししていきます。
ディオールの買取にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。
目次
レディディオールとダイアナ妃について
レディディオールは、ダイアナ妃が愛したバッグのひとつ。
ダイアナ妃が初めてレディディオールと出会ったのは、1995年9月といわれています。
フランスのポール・セザンヌ回顧展で、当時のファーストレディが、ダイアナ妃にディオールのバッグを贈りました。実は、シュシュと呼ばれるこのバッグが、後のレディディオールなのです。
ダイアナ妃はこのバッグを手に、公式訪問でアルゼンチンへ降り立ちます。
この事実を知ったディオール社は、ダイアナ妃への敬意をこめてバッグの名前をレディディオールに改名。その後もダイアナ妃は、自分の目の色と同じネイビーブルーバージョンをオーダーしたともいわれています。
レディディオールの魅力
レディディオールの魅力は計り知れず、主に以下の3つにしぼってみました。
● デザインの良さを継承
● サイズ・カラーが豊富
● エレガントで高級感がある
1つずつ紹介しますので、レディディオールが気になっている方もそうではない方も、一緒に見ていきましょう。
デザインの良さを継承
レディディオールの一番の魅力は、デザインの良さを継承しているところです。
レディディオールといえば、表面に施されたステッチデザインを思い浮かべる方も多いはず。この正方形とひし形が交差したような「カナージュステッチ」は、レディディオールを象徴する伝統的なデザインです。
ダイアナ妃にも愛されたワンランク上のデザインは、時代のトレンドを超えた魅力にあふれています。
サイズ・カラーが豊富
レディディオールは、サイズやカラーが豊富に展開されているのも大きな魅力です。
マイクロからラージまで5つのサイズが展開されており、ちょっとしたお出かけからフォーマルの場まで、さまざまなシーンで利用できます。
カラーも定番のブラックや人気のホワイトをはじめ、コーディネートしやすい色合いを展開。同じカラーでも、ラムスキンやパテントカーフスキンなど素材が違えば印象も変わり、楽しみ方が広がります。
エレガントで高級感がある
レディディオールはエレガントで高級感があり、身に着けているだけでおしゃれな印象を与えてくれます。
気分を上げてくれるアイテムとして、大切な人へのプレゼントにはもちろん、自分へのごほうびに購入する方も多いです。
エレガントなだけでなく、スタイリッシュさを兼ね備えているのもレディディオールの魅力。甘くなりすぎず、パーティーから普段使いまで幅広く活躍する心強いアイテムです。
レディディオールのサイズ展開
レディディオールでは、以下の5つのサイズを展開しています。
● マイクロ
● ミニ
● スモール
● ミディアム
● ラージ
それぞれの特徴や使い勝手について詳しく紹介しますので、ぜひお役立てください。
マイクロ
12X10.2X5（センチ）の「マイクロ」は、リップスティックやカードホルダーなどの必需品をすっきり収納しやすいサイズ。
レディディオールで最も小さく、コンパクトさを重視したい方にオススメです。
ミニ
ミニは、マイクロより少し大きい17X15X7（センチ）。
スマホ、ノートブック、イヤホフォンなどが収納でき、おしゃれなランチやちょっとした買い物にも便利です。
スモール
20X17X8（センチ）の「スモール」は、デザイン性の高さと実用性を兼ね備えた使いやすいサイズ。
ペットボトル、本、長財布などが入るサイズで、普段使いに重宝します。
ミディアム
24X20X11（センチ）の「ミディアム」は、ダイアナ妃も愛用していたサイズです。
レディディオールの定番で、小型のタブレットを収納できるくらいのサイズ感は、仕事のサブバッグとしても便利に使えます。
ラージ
32X25X11（センチ）の「ラージ」は、レディディオールの中で一番大きなサイズ。
ノートパソコンやビューティーグッズを余裕で収納でき、ビジネス用や小旅行用などさまざまな使い方ができるでしょう。
レディディオールは何歳まで？
レディディオールは、年齢を問わず使えるバッグとして人気があり、何歳までという制限もありません。
サイズやカラーが豊富なだけでなく、素材によって印象も変わるので、若い女性も年齢を重ねた女性も、自分に合ったモデルを見つけられるバッグです。
きらびやかなモデルだけでなく、マットな質感の落ち着いたモデルも登場しており、50代以上の方こそ素敵に使いこなせるでしょう。
レディディオールは、身に着ける人を上品で華やかにしてくれるアイテムです。
気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
レディディオールは買取できる？
レディディオールは中古品の需要も高く、使用状態によっては高額買取も可能です。
ここまでお話ししてきた通り、レディディオールは幅広い年代の方から人気があります。ダイアナ妃に愛されたバッグとして改名も行われており、ワンランク上のあこがれのバッグです。
使わなくなった場合は、買取も選択肢に入れてみるのもよいでしょう。
ただし、市場の人気と需要は日々変化しているため、買取をお考えの方は早めに行動していくのがオススメです。
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