ウブロが終わったとは本当か?うわさの理由や買取について
「ウブロは終わった」
「ウブロはもう時代遅れ」
などという声を耳にします。
果たして、ウブロはもう人気がないのでしょうか?
そこで今回は、ウブロが終わったといわれる理由について解説していきます。
うわさは本当なのか、ぜひこの記事を読んで確かめてください。
目次
そもそもウブロとは
ウブロは、1979年にスイスで誕生した高級腕時計のブランドです。
2008年より、LVMHグループの傘下に入りました。
ゴールドとラバーなどの異素材を融合させ、一目見ればウブロの時計だとわかる個性的なデザインが特徴です。また、デザイン性だけでなく、自社製造の精巧なムーブメントにも定評があります。
FIFAワールドカップの公式タイムキーパーを努めており、サッカーファンやアスリートたちにも人気です。
個性的なウブロの時計
ウブロの時計は、一目見ればウブロとわかるような個性的なデザインで知られています。フランス語で舷窓(船窓)の意味を持つ「ウブロ」の通り、ビスを打ったベゼルは船の丸窓を思わせるデザインです。
「融合」をコンセプトにして造られる時計は、異素材を組み合わせた独創性があり、ウブロのオーラを放っています。
また、ウブロの個性的な面は見た目だけではありません。自社開発のムーブメントにも力を入れ、長い年月をかけて完成したのがウニコです。
自動巻フライバッククロノグラフという機能を搭載し、今までのクロノグラフで必要だった4回の動作が2回で済む画期的な機能を可能にしました。パワーリザーブも72時間という長さをほこるムーブメントです。
その後も、パワーリザーブ機能に優れたいくつものムーブメントの開発に成功しています。
ウブロが終わったといわれる理由
「ウブロは終わった」といわれる理由は、いくつか考えられます。
● ブームが落ち着いた
● トレンドの移り変わり
といった、一時の盛り上がりが落ち着いたのが大きな理由のようです。
「ウブロは終わった」といわれる理由について、詳しく見ていきましょう。
ブームが落ち着いた
ウブロのブームは、ビッグバンが発売された2005年から始まりました。
現在はブームが落ち着き、ひとときのような騒がれ方をされていないので、「ウブロは終わった」といわれることがあります。実際は、ウブロの人気は現在も高く、多くのスポーツ選手や有名人にも愛されているブランドです。
ブームにつられて盛り上がっていた人が減っただけで、真のウブロのファンや富裕層から人気があります。
トレンドの移り変わり
時計のトレンドが変わったのも、「ウブロは終わった」といわれる理由です。
ビッグバンが発売された当時は厚みのある時計がトレンドで、ビッグバンの人気はピークを迎えていました。ぶ厚い時計のトレンドやウブロのブームが落ち着き、ウブロが終わったという人もいますが、実は今もなお多くの人に支持されています。
実はウブロの人気は根強い
ここまで、「ウブロが終わった」といわれる理由についてお話ししてきた通り、ウブロの人気は根強いです。
ウブロの奇抜なデザインは飽きやすいと思う人がいる一方で、奇抜で個性的だからこそ好きだという本物のファンが存在しています。
ウブロの人気が根強い理由を見ていきましょう。
ワールドカップ公式タイムキーパー
ウブロは、FIFAワールドカップの公式タイムキーパーを努めており、人気と信頼性を持ちあわせています。
セリエAに所属するイタリアのプロサッカークラブ「ユヴェントスFC」ともパートナーシップを結び、多くの人から注目され続けているブランドです。
ウブロの個性に魅せられる人が多い
ウブロの個性的なデザインに魅力を感じる人が多いのも、根強い人気の理由です。
また、ウブロのケースやベゼルに使われる素材には、自社開発したものやハイテク素材があり、完成までの物語性を感じられます。
デザインや物語性のある素材など、個性がちりばめられたウブロは、根強いファンを魅了してやみません。
ウブロは終わった|まとめ
「終わった」といわれるウブロは、根強いファンを中心に安定した人気がある時計です。ウブロの時計は状態によって高額買取になるケースもあり、「終わった」といわれるブランドとはいえないでしょう。
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