ヴェルサーチの買取額を高くするポイントは？人気の買取アイテムもご紹介
ヴェルサーチは幅広いアイテムを展開しているため、お持ちのアイテムが買取対象になるかどうか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、ヴェルサーチの買取アイテムや、特に人気のアイテムをご紹介します。
できるだけ高く売るためのポイントも解説しますので、ヴェルサーチ買取を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ヴェルサーチ（VERSACE）はどんなブランド？
ここでは、ヴェルサーチが展開するアイテムの特徴や、ブランドの歴史を簡潔にご紹介します。
ヴェルサーチ（VERSACE）の特徴
ヴェルサーチはイタリアのラグジュアリーブランドです。
バッグやウェア、腕時計、財布、下着、水着、ホームグッズ、香水など、幅広いアイテムを展開しています。
艶美なデザインを特徴としており、メデューサのロゴがブランドのシンボルとなっています。
ヴェルサーチ（VERSACE）の歴史
ヴェルサーチは1978年に、ファッションデザイナーであるジャンニ・ヴェルサーチェ氏がイタリア・ミラノで創設したブランドです。当時、天然素材を使用した独自のコレクションを発表し、最高級のファッションセンスと巧みなカッティングで高く評価されました。
1980年代には、「ジョルジオ・アルマーニ」「ジャンフランコ・フェレ」とともに「ミラノの3G（スリージー）」と呼ばれ、以降、イタリアファッションを常に牽引してきました。
日本では2015年、東京・銀座に旗艦店がオープン。
もともと日本では「ヴェルサーチ」の名で親しまれていましたが、2018年に本国イタリアの発音に近い「ヴェルサーチェ」の表記が使われるようになりました。
ヴェルサーチ（VERSACE）の買取アイテムを紹介！特に人気のアイテムは？
福ちゃんでは、ヴェルサーチのお品物を積極的にお買取しており、以下のようなアイテムを買取対象としております。
・バッグ
・ウェア（ジャケット、コートなど）
・シューズ（ブーツ、ローファーなど）
・アクセサリー（財布、ジュエリーなど）
・キッズアイテム（ウェア、シューズなど）
・ホームアイテム（食器、花瓶、ウールスローなど）
さまざまなアイテムの中でも人気があるのが、ブランドのシンボルであるメデューサモチーフのアイテムです。メデューサをあしらった洋服やベルト、メデューサモチーフの金具を施したバッグなどは特に高い人気を誇ります。
そのほかに、メデューサモチーフであるかどうかにかかわらず、腕時計はメンズ・ヴィメンズともに人気が高いアイテムとなっています。
ヴェルサーチ（VERSACE）の買取額を高くするための3つのポイント
ここからは、ヴェルサーチのお品物をできるだけ高く買い取ってもらうためのポイントを3つご紹介します。
・使わないと思ったらすぐに買取を検討する
・カビや匂いの発生を防ぐために保管方法を工夫する
・ブラッシングなどでできるだけキレイにする
順番に詳しく見ていきましょう。
使わないと思ったらすぐに買取を検討する
使わないと思ったアイテムは、すぐに買取を検討することがポイントです。
ブランド品の一部アイテムでは、ヴィンテージ価格がつくものもあります。しかし、一般的なアイテムの場合は、発売日から年月が経っていないアイテムのほうが中古品として出回っている数が少なく、査定額が高くなる傾向にあります。
カビや匂いの発生を防ぐために保管方法を工夫する
カビや匂いが発生してしまうと査定額に大きく響く可能性があるため、日頃から保管方法を工夫しましょう。
お品物を使った後は、日陰の風通しの良い場所に干すことで、カビや匂いを防ぐことができます。
使ったお品物を収納する際は、乾燥剤を入れたり、バッグの場合は箱ではなく不織布の保存袋で保管したりするのもおすすめです。
買取前にブラッシングなどでキレイにする
いくらラグジュアリーブランドのヴェルサーチでも、汚れやホコリがあると査定に響いてしまう場合があるので、買取に出す前にできるだけキレイにしましょう。
ブラッシングや乾いた布で拭き取りをするだけでも、お品物の印象が変わり、高価買取につながることがあります。
査定の際は、お品物の外側から内側まで全体を拝見しますので、表だけでなく内部の汚れやホコリも落とすよう意識するのがポイントです。
ヴェルサーチ（VERSACE）の買取なら福ちゃんにご相談を
ヴェルサーチはブランド買取市場でも人気の高いブランドで、福ちゃんでは、ヴェルサーチの数あるアイテムの中でも市場価値の高いものは高価買取いたします。
また、多少の傷や汚れ、ほつれのあるお品物についても、ヴェルサーチであればお買取できる可能性がございます。
実際に買取に出していただくかどうかにかかわらず、査定料は無料となっておりますので、洋服買取を検討されている方はお気軽にご相談ください。
