ルイヴィトンにカビ!買取やお手入れ・保管方法も知りたい

ルイヴィトンのバッグにカビを見つけたときはショックですよね。
長い間使っていなくても、高価なブランドバッグはきれいに保っておきたいもの。

なぜカビが生えてしまったの?
もう価値はないの?

など、気になることも多いでしょう。
そこでこの記事では、ルイヴィトンのバッグに生えてしまったカビのお手入れや保管方法についてご紹介していきます。

買取ができるのかについてもお話ししますので、ぜひ参考にしてください。

ルイヴィトンにカビが生える理由

ルイヴィトンにカビ!買取やお手入れ・保管方法も知りたい

ルイヴィトンのバッグにカビが生えてしまう理由は、主に2つあります。

湿気やすいから
● 皮脂や外気の影響を受けるから

これらについて、順にお話していきます。

湿気やすいから

革製品は湿気に弱く、カビが生えやすいのが特徴です。
中でもヌメ革は湿気やすい性質。

ルイヴィトン人気ラインのバッグには、ヌメ革を持ち手部分に使用したデザインを多く見かけます。
そのため特に持ち手部分は湿気やすく、カビが生えやすいといえるでしょう。

さらに日本の気候は、 梅雨や秋雨など湿度が高くなる時期が比較的多いです。
クローゼットのある場所も、 日の当たらないところにあり湿気がこもりやすいのが一般的。

ルイヴィトンのバッグを使わないからと言ってクローゼットの奥にしまい込んでいると、湿気の影響でいつの間にかカビが生えてしまいます。

皮脂や外気の影響を受けるから

皮脂や外気による影響を受けるのも、カビが生える理由のひとつ。
カビは湿気のほかに皮脂や汗、ほこりなども栄養源として増殖していくからです。

ルイヴィトンなどのバッグを使うと、皮脂や外気に触れるのは避けられません。
特に汚れが付きやすい部分は雑菌が付きやすく、カビも生えやすいでしょう。

またカビの胞子は目に見えず、空気中を漂っています。
革製品に付着し、皮脂やほこり、湿気などの条件がそろえば増殖していくのです。

ルイヴィトンのバッグを使った後は、乾いた布で皮脂汚れを拭いておくだけでもカビ予防になります

ルイヴィトンをカビから守る保管方法

ルイヴィトンをカビから守る保管方法

ここからは、ルイヴィトンをカビから守るための保管方法を3つご紹介します。

風通しの良い暗所で保管する
● バッグの中に紙を詰める
● 梅雨の時期は注意する

以上の3つを行うだけでも、カビが生えるのを防げます。

風通しの良い暗所で保管する

大切なルイヴィトンのバッグをカビから守るためには、風通しの良い暗所で保管しましょう。

クローゼットで保管する場合は、湿気がこもらないよう換気が必要です。
換気が難しい場合は、除湿剤を置いてクローゼット内の湿度を下げるのをおすすめします。

通気性のよい不織布に包んで保管するのも、ルイヴィトンのバッグをカビから守るために大切です。

箱に入れて保管しているものは、ふたを少しだけ開けて保管するなど風通しをよくするとよいでしょう。

バッグの中に紙を詰める

バッグの中に紙を詰めて保管するのも、ルイヴィトンをカビから守るのにおすすめです。
湿気を吸い取るだけでなく、型崩れも防げます。

詰める紙は、白っぽい無地のものを使用しましょう。
新聞紙やチラシなどは、インクが移る可能性があるので要注意です。

梅雨の時期は注意する

梅雨の時期は湿度が高くなるので、ルイヴィトンのバッグにカビが生えないよう十分な注意が必要です。

ただし窓を開けて換気をすると、余計に湿気がこもってしまいます。
梅雨の間は、除湿剤や除湿機を利用して湿度を下げるのがよいでしょう。

また、一度保管場所から出して 陰干しするのも、カビを防ぐのに役立ちます。
陰干しは、風通しがよく直射日光の当たらない場所を選んでください。

ルイヴィトンにカビ!やってはいけないお手入れ法

イヴィトンにカビ!やってはいけないお手入れ法

カビの生えたルイヴィトンのバッグに、やってはいけないお手入れ法があります。

ぬれた布で拭いてはいけない
● 天日干しやドライヤーはしてはいけない
● 家庭用洗剤は使ってはいけない

以上のような間違えたお手入れ法は、かえって状態を悪くする可能性があります。

やってはいけないお手入れ法を見ていきましょう。

ぬれた布で拭いてはいけない

カビが生えたルイヴィトンのバッグを、ぬれた布で拭いてはいけません。
ぬれた布で拭くと革が傷むだけでなく、カビがさらに広がるリスクがあるからです。
生えてしまったカビは、乾いた布で拭き取りましょう。

天日干しやドライヤーはしてはいけない

天日干しやドライヤーで乾燥させるのも、やってはいけないお手入れのひとつです。
日焼けによる変色や、ドライヤーの熱による革のひび割れを起こす可能性があります。
カビが気になって乾燥させたいときは、陰干しがおすすめです。

家庭用洗剤は使ってはいけない

家庭用洗剤を使ってカビを取ろうとするのも、やってはいけないお手入れです。
たとえ少量でも、革が傷んだり退色したりする可能性が高いからです。

どうしてもお手入れしたい場合は、ルイヴィトンにも使用できる革専用クリーナーを利用しましょう。

カビの生えたルイヴィトンでも買取できる?

カビの生えたルイヴィトンでも買取できる?

カビの生えてしまったルイヴィトンは、カビの状態によって買取できる場合もあります。

このまま使わずに保管とお手入れを続けるのが難しく感じたら、一度相談してみるのも選択肢のひとつです。

カビの状態や買取価格は、素人では判断できません。
カビの生えたルイヴィトンのバッグにお困りであれば、お気軽にお問い合わせください。

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