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  • 切手
  • 2017.04.05

切手の価値を下げる「劣化」とは?

切手は紙でできている為、思っているよりも破けたり劣化したりします。
高温多湿によるダメージを受けやすいので、きちんと保管する事が大切です。
今回の切手買取コラムでは、切手の価値を下げる「劣化」について調べてみました。

切手の価値を下げる劣化とは?

切手買取において、切手の価値を下げてしまうような劣化はできる限り防ぎたいものです。
切手が破れてしまった場合、買取対象外になってしまう場合もあります。
折れ曲がったり太陽光で色褪せたりしても、切手の買取価値は下がってしまいます。
プレミア切手をお持ちなら尚更、切手の価値を下げる劣化は防ぎたいものです。

切手の代表的な劣化を3つご紹介

切手の劣化が考えられる状況はいくつもあります。
以下では、実際に起きやすい切手の価値を下げる劣化状況を3つご紹介します。
切手の価値を下げないために、切手の保管方法や保管場所には最大限気をつけましょう!

切手が変色している

紙でできている切手はとてもデリケートなため、日当たりの良い場所や蛍光灯の下に置きっぱなしにすると、色が変色する場合もあります。
また古い切手の場合、印刷に使われる紙や印刷技術も現代とは根本的に異なるため、年代と共に変色や色あせが生じるケースもあります。

切手に破れがある

「完全に切断」とまではいかなくても、切手の扱い方によっては誤って切手を破ってしまうことがあります。特にシートの切手はミシン目で切れるようになっているので、誤って破ってしまうと切手の価値も下がってしまいます。

のり落ちしている

切手の裏面にはのりが付いていますが、これを「裏のり」と言います。
未使用品の切手にも関わらず、何らかの理由でこの「のり」が落ちてしまったものを「のり落ち」と言います。通常の未使用切手の場合、のり落ちがあると価値は下がってしまいます。

切手の買取に備えて

切手の価値を下げてしまうような劣化は、他にシミ、ヤケ、汚れ、カビ、シートの耳が折れているなど多数あります。未使用品の切手であれば、それでも額面通りの切手として利用したり、状態にもよりますが、郵便局で手数料を支払って新品と交換することもできます。
切手の買取を依頼する場合、このような劣化があると切手の買取額が下がってしまうので、切手の保管方法や保管場所には注意したいですね。
切手買取の福ちゃんでは、どんな状態でも切手を無料で査定させていただきます!
上記のように切手に劣化が見られるものや、シートやバラなども問いません。
まずは一度ご相談ください!大量の切手も歓迎いたします。

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