Canon EOS 5D Mark IVとは?特徴・価格まとめ
今回は、キヤノン(Canon)の『Canon EOS 5D Mark IV』についてまとめてみました。
キヤノンが手がける数あるカメラの中でも、特に画質の高さという点で高く評価されている製品ですが、その具体的な特徴とは?
気になる価格も含めて紹介します。
Canon EOS 5D Mark IVの特徴
2005年、従来は“プロ向け”とされていた35mmフルサイズのセンサーを搭載した「Canon EOS 5D」シリーズが登場しました。アマチュアのカメラマンでも手に取りやすい価格、それでいてプロ向けのカメラも顔負けの高画質……ということで大きな話題を呼びましたが、今回のCanon EOS 5D Mark IVもまた、そんなCanon EOS 5Dシリーズのひとつです。
2017年に発売され、現在に至るまで高い人気と需要を誇ります。
主な特徴として挙げられるのは、やはり“空気感まで描写する”と表現される高画質を実現したイメージセンサーでしょう。約3040万画素を誇るフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、きわめて繊細で迫力のある写真を撮ることを可能としています。
また、センサーから送られてきたデータを処理して画像に変換する映像エンジンも、最新鋭の「DIGIC 6+」が搭載されました。優れたノイズ低減処理アルゴリズムを備えており、鮮明な“見たまま”の風景を写真に仕上げることが可能となっています。
Canon EOS 5D Mark IVの価格
Canon EOS 5D Mark IVは現在、中古での販売がメインとなっています。
街の中古カメラショップで購入することができますが、そのほかに通販で購入する方法もあります。
最大手のAmazon、楽天市場では以下のような価格で販売されています(ボディのみ)。
- ✔︎【Amazon】160,000円~
- ✔︎【楽天市場】228,000円~
まとめ
今回は、キヤノンの『Canon EOS 5D Mark IV』についてまとめてみましたが、いかがでしょうか。
プロ向けさながらの35mmフルサイズセンサーを搭載したこちらのカメラは、とにかく写真の質にこだわりたい方におすすめできる製品です。
また、高画質で高性能なカメラでありつつ、軽量化にも成功している点もポイント。
現在は中古で手に入れることもできるので、ぜひ参考にしてみてください。