古いカメラはお金になる？「処分」以外の方法まとめ

使わなくなったカメラは、買取に出すことでお金に換えたり、人によってはさまざまな事情で処分とは別の方法で整理したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。その場合、どのような方法が考えられるでしょうか。

それぞれをスムーズに行うため、古いカメラの処分以外の方法や流れについて詳しく解説いたしますので、ぜひチェックしてみてください！

カメラの「処分」以外の方法とは？

カメラを処分する方法以外には、

・家電回収業者に引き取ってもらう
・欲しい人に譲る
・アンティークとして再利用

といった方法があります。

家電回収業者に引き渡す

休日の昼間などに、「不要な家具・家電を無料で引き取ります」とアナウンスを流しながら、トラックでゆっくり住宅地を巡っている業者を見かけたことはございませんか。

彼らは、主に家庭で使われなくなった家電などを引き取って、スクラップやジャンク品として市場に流している業者であり、使わなくなったカメラも回収してもらうことが可能です。

回収業者のトラックにめぐり会うことがなかったとしても、ポストに入っているチラシを頼りに連絡を取り、引き取りにきてもらうこともできます。

家電回収業者は多くの場合、無料でカメラなどの不要物を引き取っていますが、場合によっては有料になるケースもあるようです。引き取りに来てもらう際は事前に確認することをオススメします。

人に譲る

カメラが故障しておらず、十分に動作する状態であれば、「人に譲る」というのも立派な処分方法のひとつであるといえます。

たとえば、カメラが欲しいけれど高価だからなかなか買えなくて困っている親戚の子や、カメラ好きの知人がいれば譲ってあげることできっと喜んでもらえるでしょう。

また、そのカメラが欲しい人を探せば、いくらかお金として返ってくるかもしれません。

アンティークとして再利用

本来は写真を撮るためのカメラですが、故障などで使えなくなってしまったモノに関しては、アンティークとして飾ることも一つの方法です。

古いカメラの中には意匠が優れているモノも多く、レトロなインテリアであればきっと引き立て役になってくれるでしょう。

福ちゃんに査定買取してもらおう

処分以外の方法を探している方の中には、「カメラが壊れているからどうせ買取に出しても値段が付かない」と考えている方も多いのではないでしょうか。

たしかに、壊れたカメラは完全な状態を保っているカメラに比べると大幅に価値は落ちます。しかしながら、「壊れている＝買取不可」と決まっているわけではございません。

実は、一見すると買取は不可能に思われる壊れたカメラも、場合によっては買取が可能の場合がございます。というのも、実は少し修理をすれば動くかもしれず、その場合は中古品として再び売却できるのです。

また、修理は不可能でも部品一つひとつの状態が良好であれば、「パーツ」としての価値を持っている場合がございます。つまり、バラバラにして交換用パーツとして活かす道があり、その意味では十分に価値があると判断できますね。

そのような背景もあり、パッと見は壊れているカメラであっても、買取を諦める必要はございません。ぜひ売却を試していただければと思います。

関連して、福ちゃんでは壊れたカメラも査定の対象としております。そして場合によっては買い取らせていただくことが可能です。

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