【年賀切手】しめ縄切手(昭和13年)を買取いたしました|【買取福ちゃん】 FUKUCHAN

切手買取レポート

2022/7/7

【年賀切手】しめ縄切手(昭和13年)を買取いたしました

  • 埼玉県
  • 60歳代
  • 男性
【年賀切手】しめ縄切手(昭和13年)を買取いたしました

【年賀切手】昭和13年 しめ縄 100枚×1シート +30枚

今回お買取した商品は昭和13年に発行された年賀切手です。それも、100枚綴り1シート(一枚も切り離されていない状態)と、30枚綴り1シートの2セットでございます。昭和11年から発行がスタートした『年賀切手』は、年賀はがきが主流になったことで利用者数が激減したとされていますが、切手愛好家たちのなかでは発行開始直後から昭和30年までの年賀切手は非常に重宝されており、福ちゃんでもお買取には力を入れています。
そんな年賀切手の査定をしてほしいとご連絡をいただき、今回は埼玉県に出張査定を行うことに。依頼主のお客様は「切手の買取は初めて」「まずは値段を聞いてから検討したい」ということだったので、切手の買取に自信がある福ちゃんならではの「買取価格」そして、「親切・丁寧な対応」を心がけお伺いしました。

今回お買取の切手について

埼玉県さいたま市にお住まいのお客様より出張買取のご依頼を受け、年賀切手の査定をさせていただきました。昭和13年に発行された100枚綴り1シート、30枚綴り1シートをそれぞれ拝見しました。

年賀切手は昭和11年に第1号が発行されていますが、そこから昭和30年までの年賀切手は人気が高く、切手コレクターの間で高値で取引されています。

特に、今回見させていただいた昭和13年の年賀切手は、そのデザインから「しめ縄」「しめ飾り切手」などと呼ばれて珍重されているという特徴があります。

今回のお品物はかなり状態が良好だったこともあり、高価買取となりました。

切手の入手経緯・買取に出されたきっかけについて

今回見させていただいた年賀切手は、お客様のお祖父様が所有されていたものなのだそうです。

お祖父様は切手を収集されていたわけではなく、実用のために購入されたものなのだとか。お客様は、「祖父は事業をしていたので、新年のご挨拶をする人が多かったんじゃないですか」とおっしゃっていました。

その後お祖父様が亡くなり、切手は遺品のひとつとしてしまい込まれていたそうですが、お客様はひょんなことから古い切手が高く売れることを知ったのだとか……。「切手収集を熱心にしている友達がいて、その人が『これは高く売れるよ』と言ってくれたんです」とのことでした。

「福ちゃん」を選んでいただいた理由について

切手の買取業者が数ある中で「福ちゃん」を選んでいただいた理由についてお伺いしたところ、「切手収集家の友達がすすめてくれたからです」とのことでした。

ご友人は何度か「福ちゃん」の切手買取サービスを利用したことがあったそうで、その経験を踏まえて「良い業者だったよ」と紹介してくださったそうです。

「福ちゃん」の切手買取をご利用になられてのご意見とご感想

今回、実際に「福ちゃん」の切手買取サービスをご利用になられたうえでのご感想などをお伺いしたところ、「満足のいく結果になったので良かったです」とのお言葉をいただきました。

「友達は『査定士さんの質が良い』と言っていましたが、確かに丁寧に査定してくれる方で、好感を持ちました」とのお言葉もいただきました。

このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただき、ありがとうございました。

福ちゃんのオペレーティングスタッフ

福ちゃんでは、丁寧な査定を心がけております。売りたい・譲りたいお品物があるという方はぜひご相談だけでもお待ちしております。

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