【大仏航空切手】145円 20面シートを買取いたしました|【買取福ちゃん】 FUKUCHAN

切手買取レポート

2022/1/9

【大仏航空切手】145円 20面シートを買取いたしました

  • 神奈川県
  • 60歳代
  • 女性
【大仏航空切手】145円 20面シートを買取いたしました

【大仏航空切手】145円 20面シート

今回お買取の商品は昭和28年(1953年)に発行された「大仏航空切手」です。額面は145円で、20面が1シートになっている状態でお買い取りいたしました。こちらの切手は日本の政治家、工学者、実業家などさまざまな顔を持つ渡辺三郎の絵画「鎌倉の大仏とダグラスDC-4型機・富士山」を図案化したもの。航空切手は昭和4年(1929年)から発行されており、当初は「陸便向け」「海外郵便向け」として発行されたといいます。戦時中は発行が中止となって戦後再び発行されることとなりましたが、こちらの「大仏切手」を最後に廃止され、現在に至ります。
そんな大仏航空切手ですが、今回の依頼主からは「値段を知っておきたい」ということでご連絡をいただきました。査定を受けられるのは初めてということでしたので、しっかり見たうえで正確な査定を行うことを心がけました。

今回お買取の切手について

神奈川県横浜市にお住まいのお客様よりご連絡をいただき、出張買取を実施させていただきました。

依頼品は、『大仏航空切手』です。

1929年(昭和4年)に発行が始まった航空切手は海外郵便用に利用されていましたが、戦後、時代の変化により需要が低下したため廃止となりました。

最後の航空切手となる『大仏切手』は政治家、工学者、実業家などさまざまな顔を持つ渡辺三郎氏の『鎌倉の大仏とダグラスDC-4型機・富士山』という作品が図案になっています。

依頼品は20面1シートで、切り離しがない状態であったこと、黄ばみやヒンジ跡がなかったことを考慮し、お値段のほうも頑張らせていただきました。

切手の入手経緯・買取に出されたきっかけについて

今回見させていただいた航空切手は、お客様のお宅に昔からあったものなのだそうです。

「切手収集をしていた人間はいないので、おそらく使う目的で買ったものの使わずに放ったらかしになっていたものでしょう」とのことでした。

長らくお宅の戸棚に眠った状態になっていたそうですが、先ごろ発見したとのこと。当初は捨てるつもりだったそうですが、「もしかしたら価値があるものかも」と思い、買取に出してみることにしたのだそうです。

「福ちゃん」を選んでいただいた理由について

数ある買取業者の中から「福ちゃん」を選んでいただいた理由については「友人が利用していたから」とご回答されていました。

ご友人は着物の買取で当社をご利用いただいたそうですが、「無理やり手続きを迫るような悪質業者じゃないから安心できる」「高く買い取ってもらえた」とお話しになったそうです。

こういった実際の経験談が、当社を選んでいただいた決め手になったのだといいます。

「福ちゃん」の切手買取をご利用になられてのご意見とご感想

実際に当社の切手買取サービスをご利用いただいたうえでのご意見、ご感想をお伺いしたところ「ネットであまり価値がないと書かれていたためあまり期待していなかったけれど、思っていた以上の額になった」というご回答をいただきました。

また、当社の出張買取サービスについては、「切手1枚のためにわざわざ申し訳ないとも思ったけれど、待っているだけで買取ができるのはすごく楽でした」とご満足いただけた様子でした。

このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただきありがとうございました。

福ちゃんのオペレーティングスタッフ

福ちゃんでは、丁寧な査定を心がけております。売りたい・譲りたいお品物があるという方はぜひご相談だけでもお待ちしております。

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