山口県でカメラ買取なら高価買取に自信がある福ちゃんへ

Canonの『7S』と『T90』、これらに使うレンズや三脚などまとめてお願いしました。
『Canon7S』はレンジファインダーカメラです。査定士さんのお話によると1960年代に作られたもので、Canonが最後に出したレンジファインダーカメラなのだそうです。
『T90』はフィルム式一眼レフカメラですね。どちらも大変古いもので、外箱などはなかったのですが……しっかり査定していただきました。

私の父が残したカメラなんです。このカメラはどういう経緯があって購入したのでしょうかね。当時、私は学生で父と会話する時間がほとんどなかったので、その辺のことはよくわからないんです。
『T90』は長男の七五三のときに購入しました。当時のCanonが持つ技術すべてがつめこまれた「最高傑作」だと店員さんに薦められてね。正直なところ、ここまでの価格帯ものを買う予定ではなかったのですが……「せっかくならいいカメラを買おう」と気が変わり購入したんです。

ちょっとずつ整理をはじめていましてね。いわゆる「生前整理」というものです。こういう昔の古いカメラはどうやって処分したらいいのか調べていたら、古いカメラでも買い取れる場合があるということを知りましてね。
一応専門の方に見てもらったほうがいいだろうと思い、ご連絡させていただきました。

インターネットです。

「丁寧に見てくれる」という口コミが多かったこと、さまざまな商品の買取をされているということですね。まず今回カメラを見てもらって「よかった」と思える業者なら、今後の整理でもお世話になりたいなと思いまして。

出張してもらいました。

そんなに品数がなかったのですが、出張買取に快く応じていただきうれしかったです。今回来てくれた査定士さんは見ただけで年代などもお分かりになっていて……まるでカメラの専門家のようでした。
それから、「自分の宝物を扱う気持ちで見ているんです」とおっしゃっていたことがすごく印象的でした。このときまだ査定結果は出ていませんでしたが、「福ちゃんにお願いしてよかった」と思いましたよ。
ちなみに今後のためにいくつか追加査定をしてもらったのですが、カメラ以外のことも非常に詳しく感心いたしました。きっと、たくさん勉強し経験を積まれたのでしょうね。

はい。こんな古いカメラにここまでの値段がつくとは思っていなかったので、とても驚いています。「買取不可」も覚悟していたのですが……依頼してよかったです。
先ほどお話したように、私の整理はまだはじまったばかりです。今後も処分しなければならないものがたくさん出てくると思いますので、そのときはぜひ力を貸していただければと思います。